3Dは視力回復に意味があるのか?

メガネルコちゃん左

博士〜、最近3Dの写真やイラストを見ることで、視力があがるっていう話を聞いたよ。

そもそもだけど、3Dで視力が上がるってどういうことなの?

メーヨ博士右

面白い質問じゃのぉ。

まず、一般的に視力回復などで使っている3Dというのは、画像の中に文字や図などが組み込まれていて、目のピントを合わせることで、それらの画像を発見するというものじゃな。

メガネルコちゃん左

スマホアプリの時にも3Dの話をちょっとしたよね。

実際には視力アップに効果はあるの?

メーヨ博士右

視力アップではなく、目の周辺の筋肉をほぐすことで、目の疲れをとることはできるぞ。

残念じゃが、視力アップ(視力回復)と3Dは、直接の関係は薄いのぉ。

もちろん視力回復する人もいるんじゃが、強度の近視や乱視の人には全く効果はないんじゃよ。

メガネルコちゃん左

ん〜、じゃぁ3D画像を見ていることは何の意味もないの?

メーヨ博士右

そんなことないぞ。

目の疲れを回復させることができるから、視力ダウンがすすまない効果はあるんじゃよ。

つまり3D画像の効果は、目のマッサージのようなものだと言えば、イメージしやすいかもしれんのぉ。

メガネルコちゃん左

なるほど〜。それならとりあえずは、試してみようかなぁ〜。

メーヨ博士右

ゲーム感覚でできるのが、3D画像のいいところじゃのぉ。

また、ゲームやパソコンのしすぎで目の悪くなった、仮性近視の人には、3Dの視力回復の効果はでやすいようじゃ。

メガネルコちゃん左

なるほどね~。ありがとう、博士。

まとめ

  • 3D画像は、強度の近視や乱視の人には効果はないが、仮性近視の人には効果がでやすい。
  • 3D画像の発見は、目のマッサージのようなものと認識しておく
メーヨ博士左

3D画像は視力回復に効果のでる人とでない人がいるんじゃよ。

だから、基本的には視力回復するものではなく、目のマッサージをしているんだ!というくらいの認識のほうがいいかもしれんのぉ。

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