メガネルコちゃん左

博士〜、「レーシック手術を受けたくても拒否されてしまう人がいる」って話を以前少ししてたよね。

もう少し詳しく教えてほしいな。

メーヨ博士右

もっとも多い手術を拒否される理由は、角膜の薄さなんじゃ。

それ以外にもいくつかあるから、それを一緒に見ていこうか。

レーシック手術を拒否されてしまうケース

レーシック手術を拒否されてしまう人がいる・・・

  1. 眼の角膜が薄い場合
  2. 角膜の形が変わっている場合(角膜形状異常)
  3. 強度の近視、遠視、乱視になっている人
  4. コンタクトに人に多いが、角膜の炎症や外傷のある人
  5. 白内障、緑内障など、目に特別な病気をわずらっている場合
  6. 妊娠や出産直後の人(1年以上たっていれば大体は大丈夫)
  7. 糖尿病などの特定疾患をわずらっている人
  8. 18歳未満
メガネルコちゃん左

こうやって見てみると、拒否されるケースも結構あるんだね。

やっぱり万全の状態でやらないと、危ないんだろうね。。。

メーヨ博士右

とはいえ、レーシック手術は保険適用の手術ではないから、各クリニックの判断で、同じ患者でも、手術したりしなかったりすることが多いようじゃ。

メガネルコちゃん左

絶対に安全ではないと思っても、手術に踏み切ることもあるの?

メーヨ博士右

商売優先の医者なら、そうじゃろうなぁ。

だから2つ以上のクリニックから、拒否されてしまった人は、よっぽどの理由がない限り、レーシックは諦めることをオススメする。

後遺症が残ってからでは、手遅れじゃからなぁ。

まとめ

  • 手術を拒否される、もっとも多い理由は角膜の薄さによるもの
  • 各クリニックの判断で、同じ患者でも手術しなかったりすることもあれば、その逆もある
  • 2つ以上のクリニックから、レーシック手術の拒否をされたなら、危険なのでレーシック手術自体を諦めたほうがいい
メーヨ博士左

レーシック手術を拒否された人、されてしまいそうな人は、他の手段での視力回復も必要じゃよ。

例えば、視力回復系のサプリメントなども手段の一つとしてありじゃぞ。

ほかにもある!目を良くする方法

コメントをどうぞ