今回は睡眠時間を確保するのが大切な理由についてだよね?
そうだね〜。
なぜ睡眠をとることが大切かというと、人間は誰しも、起きている間は目を酷使(こくし)しているからなんじゃよ。
だから1日の内に21時間起きていて3時間だけ寝ているような生活だと、3時間しか目を休ませていないことになるんじゃよ。
そう聴くと、確かに目に良くはなさそうだね。
睡眠時間をきちんと確保することは、目にどんな効果があるの?
視力が上がるわけではないけど、目の疲れをしっかりとることが出来れば、視力低下はふせげるよ。
他にも携帯やパソコン画面のブルーライトなど、色々問題はあるんじゃが、早く寝るだけでも目にとっては健康的な生活がおくれるというわけじゃよ。
そういうことなんだね。
わたしも今は遅く寝て、朝はギリギリに起きてるから、生活スタイルを変えてみようかな。
それがいいと思うよ。
十分な睡眠は、目の疲れをしっかりとってくれ、仮性近視の予防になるんじゃよ。
まとめ
- 起きている間は目を常に使っているようなものなので、疲れをとるために、目にも睡眠が必要。
- 十分な睡眠時間の確保は、視力低下をおさえ仮性近視の予防にもなる。
十分な睡眠は大切じゃが、寝すぎは意味がないよ。
早く寝て、6〜8時間の睡眠をとるのが、もっとも目によい睡眠じゃよ。