博士〜、最近よく書店に目が良くなる本シリーズがおかれてるよね。
あのシリーズは本の通りにやれば、本当に目が良くなるのかな?
いまいち信用できないんだけど・・・
まぁ一部の人は回復する可能性もあるじゃろうなぁ〜。
間違った視力回復の方法ではないからのぉ。
どうゆう人には効果があって、どうゆう人には全く効果がないの?
効果が見込めるのは、仮性近視になったばかりの子どもじゃろうなぁ。
まだ初期症状の近視であれば、目が良くなる可能性はあると思うし、3Dの本を楽しみながら読むこともできるので、継続して取り組めるじゃろう。
じゃが、基本的にあの手の本は、2Dの写真を3D写真のように見ることで、視力回復を試みるんじゃよ。
だから、2Dの写真を3Dでとらえられない人には、子どもであっても、全く効果がないのぉ。
仮性近視の子ども以外だと、どうゆう人に効果が見込めそうなの?
それ以外だと、一時的な効果はあっても、視力が戻るほど目が良くなることは、まずないじゃろう。
基本的には、疲れた目の回復と視力低下の予防くらいでしか、本からの効果は見込めんと思うよ。
やっぱり、そんな簡単にはいかないんだね。
まぁ子どもの遊び程度で買ってみるぶんには、いいかもしれんがね。
まとめ
- 初期症状の近視であれば、目が良くなる可能性はあり、3Dの本を楽しみながら読めることで継続の可能性がある。
- 2Dの写真を3Dでとらえられない人には、子どもであっても本の効果は全くない。
- 基本的な効果としては、疲れた目の回復と視力低下の予防くらい。
何事もそうじゃが、やらないよりはやった方がいい。
間違った視力回復法ではないので、試したければ試してもいいと思う。
ちなみに下記の本は、Kindle版なら0円で販売されてたぞ。