博士〜、今日はレーシック手術の流れを教えてよ〜。
いいじゃろう。じゃぁ順々にレーシック手術の流れを説明しよう。
レーシック手術の一般的な流れとは?
01. 裸眼状態にする
ソフトコンタクトレンズを常用している人は3日間、ハードコンタクトレンズを常用している人は1週間前から裸眼上々にしておく。
02. 検査をする
検査は、散瞳検査(さんどうけんさ)で約1時間かかり、適応検査や診察や説明で約30かけます。
そこからさらに、手術までの待ち時間があります。
散瞳検査で瞳(ひとみ)を目薬で大きく開けさせて検査するため、検査の後の2〜3時間は、まぶしく感じます。
03. 手術をする
手術自体は10分〜15分程度で終わります。
その後も手術直後の休憩をとります。
04. 術後検診
手術の翌日、1週間後、1ヶ月後と、手術後も定期的に、経過報告もかねて病院に通う必要があります。
結構、手術自体はあっさりしてるんだね。
日帰りで終わるんだ~。
昔は手術前の裸眼期間も長かったりしたんじゃが、大分短くなったようじゃ。
レーシック手術も少しずつは進化してきているのかもしれんのぉ。
まとめ
- レーシック手術は日帰り手術なので、入院などは必要ない
- 手術時間は10〜15分とかなり短い
レーシック手術の後に痛みがでるのは、自然な現象なようじゃ。
問題はそこからの経過じゃのぉ。
無事に後遺症もなく視力回復ができれば、成功ということになるんじゃよ。